2011.05.10 Tuesday
ハンドマッサージボランティア活動
5/7(土)に1回目のボランティアに参加してきました。
初めての会場ということもあり、段取りやどのように声掛けをするかなど気がなりな事は多少ありましたが、一緒に参加したボランティアさん達の手際のよい準備とチーム代表の積極的な声掛けのおかげで、一人また一人と集まってきて下さいました。
いざトリートメントを始めると「避難所に来る前はアロママッサージなんて受けたことなかった」と笑顔で云って頂きました。
手の平のトリートメントで感じた事は小腸・大腸の不調です。
手の平の下方、手首より少し上方の辺りの張りは、ハンドリフレでは消化器の不調を考えます。
トリートメントさせて頂いた男性の方に尋ねてみると、1日に何度も排便に行くとのことでした。
皆さん、避難してきてからのことや2ヶ月仕事をしていないなどを笑顔で話していらっしゃいましたが、家がもとに戻れば帰れる方達ではなく、放射能という目に見えない脅威のためにいつ帰れるか分からない方達ばかりです。
精神的なダメージは計りしれません。
そんな中私たちにできることは、人の手の温かさを感じて頂く事とお話に耳を傾けることなんだと改めて感じました。
また時間の許す限り参加したいと思いました。
初めての会場ということもあり、段取りやどのように声掛けをするかなど気がなりな事は多少ありましたが、一緒に参加したボランティアさん達の手際のよい準備とチーム代表の積極的な声掛けのおかげで、一人また一人と集まってきて下さいました。
いざトリートメントを始めると「避難所に来る前はアロママッサージなんて受けたことなかった」と笑顔で云って頂きました。
手の平のトリートメントで感じた事は小腸・大腸の不調です。
手の平の下方、手首より少し上方の辺りの張りは、ハンドリフレでは消化器の不調を考えます。
トリートメントさせて頂いた男性の方に尋ねてみると、1日に何度も排便に行くとのことでした。
皆さん、避難してきてからのことや2ヶ月仕事をしていないなどを笑顔で話していらっしゃいましたが、家がもとに戻れば帰れる方達ではなく、放射能という目に見えない脅威のためにいつ帰れるか分からない方達ばかりです。
精神的なダメージは計りしれません。
そんな中私たちにできることは、人の手の温かさを感じて頂く事とお話に耳を傾けることなんだと改めて感じました。
また時間の許す限り参加したいと思いました。